ビヨンド・ユートピア 脱北
ビヨンド・ユートピア 脱北@TOHOシネマズ シャンテ 脱北ドキュメンタリー。再現映像は一切ない。ガチの脱北。 韓国で脱北者を支援するキム牧師、キム牧師の支援によって、命懸けの脱北をするロさん一家。この一家、5人家族。夫...
ビヨンド・ユートピア 脱北@TOHOシネマズ シャンテ 脱北ドキュメンタリー。再現映像は一切ない。ガチの脱北。 韓国で脱北者を支援するキム牧師、キム牧師の支援によって、命懸けの脱北をするロさん一家。この一家、5人家族。夫...
久しぶりにPrimeVideoを開いたら突然おすすめに出てきたので拝聴した。10年以上前に一度見ているが、内容はあまり覚えていない。 今回あらためて見返しての考察。死神は、パリッシュとスーザンの親子関係に興味をもったから...
スペイン映画、いわゆるシチュエーションスリラー。縦型の階層構造の牢獄、上から下へ食事がエレベータのように降りてくるが、もちろん上の人間がどんどん食い尽くすので、下に行けば行くほど残飯しか残っていない。1フロアは二人一組で...
自閉症の会計士ウルフを演じるベンアフレック、ロボティクス社の経理社員デイナを演じるアナケンドリック、どっちも好き。この二人の関係性もよかった。 ストーリーが複雑でよく練られていて、振り返ってあらすじを書くのすら面倒だ。人...
レイチェルマクアダムスが美しい。淡々と進んで80分くらいで終わる。いろいろ突っ込みどころはあるが、そういうのは差し置いて見るタイプのやつだな。最近120分とかの映画見るの辛いなーと思ってたところだったので、軽く見れてすっ...
リメイク版ね。 911通信課のジョー。とある1本の電話に出るところから物語が展開する。その電話は、母親が我が子を案ずる電話というテイでかかってきた。どうやら隣には運転中の旦那がいて、我が子に対して「ママは大丈夫よ、心配し...
マッツ・ミケルセンは、カジノロワイヤルの敵役ね。このときも左目に傷を負ってたような。 ネトフリ製作映画に多いんだが、変な邦題つけるのやめてほしい。もの自体は結構最後まで楽しめた。 2週間後に定年退職となる伝説の殺し屋ダン...
凄腕だけどアル中の機長ウィップが、整備不良の機体を胴体着陸させて多くの人命を救った話。ウィップ役のデンゼルワシントン、終始かっこよかったな。 ところで、操縦士に対する事前・事後のアルコール検査義務はないの?自動車免許と違...
結構好きで何度も見ている。何度見ても、いかだで脱出を試みるところで、自分にはない強さを感じる。 そこで生き延びる限りは、救助される可能性があるから、たぶん俺にはできない。どれだけみじめで不便で首の皮一枚の生活だろうとも、...
人類滅亡ってのは、意外と良い選択肢だと思う。全員が同時に死滅するから、みんなが大好きな「平等」の実現じゃん。 いつもいつも、不平等・不公平に憤慨し、妬み、執着し、落胆し、蔑み、幸せとは何か、成功とは何か、そうして結局人と...
この頃のディカプリオは最高に色気がある。ジェニファーコネリーも化粧してないナチュラルなこの感じが好き。 紛争ダイヤモンド問題は、強制労働や鉱夫の苦役それ自体というよりは、それが武器の購入資金になって内戦が長期化し、さらに...
つい50年前の出来事かー。まぁでも驚くことでもないか。アジアヘイトみたいなのは今でもあるし。 複雑なことを複雑なまま受け入れるってのは、本能的じゃないんだろうね。きっと、できるだけシンプルにしたいんだと思う。自分(達)と...
不死身の4人、アンディ、ブッカー、ニッキー、ジョー。人知れず世界平和に貢献してきた。今回南スーダンで拉致された子供たちの救出ミッションに臨むも、これは彼らを捕らえるための嘘ミッションで、不死身の様子がカメラに写ってしまう...
主演ジェイソンステイサム、監督ガイリッチー 現金輸送の警備会社の採用試験を受けるパトリックヒル(ジェイソンステイサム)。試験成績はギリギリ合格だが現場で超人的活躍を見せ始める。実はHはギャングのボスで、数か月前にこの警備...
サマンサ・ジョディ・トムの3人が、それぞれ異なるタイミングで車のトラブルをきっかけに、山小屋に避難することとなり、実は彼らは3世代親子でここだけ時空がめちゃくちゃな空間という設定。彼らは不遇な幼少時代を過ごし親の顔を知ら...
そう、何も起こらない。実際には何も起こらないことがよくわかる。 「何も起こらない」ってのは、よくある映画では「主役が元特殊部隊で今はわけあって隠居生活してます」っていうタフガイ設定で、雑魚から順番にバッタバッタとなぎ倒す...
何年か前、ミュージカル仕様の映画版(ヒュージャックマンのやつ)を見たのが強烈につまらなかった印象があって、期待せず1話だけ見るつもりが、全8話見てしまった。 これはレミゼの完成版、オススメ。 細かい描写が伝わってきた。 ...
階段のシーンがかっこよすぎる。 BGMといい町の荒廃した感じといい、赤のスーツといい黄色のチョッキといい、最高すぎる。狂気、無双、悲哀、高揚。 ランドルをめためたに殺したあと、あそこでゲイリーを優しく帰したところからのシ...
三島由紀夫って、もっと過激で圧倒的な右翼ってイメージだったけど、それは、左翼側が作り出した三島像なのかもしれない。血気さや過激さのなかに、ユーモアと情愛があって、惹かれる民衆心理がよくわかった。(そういう戦後のヒーローと...
「人間は温暖化のことをもっと考えよう」的なメッセージが、いらなかった。いや、そういうドキュメンタリー映画ですから!って怒られそうだけど、映像そのものを純粋に楽しんで気持ちよく終わりたかったが、最後に「個人ができることを今...