お風呂場の電気がつかなくなった。なんかお部屋のトラブル多すぎんか。と思ってカバーを外してみたら、なんと白熱電球だった。今の時代これありえるん?
白熱電球がLEDに勝るのは「初期コスト」だけという僕の理解。エネルギー効率、寿命、環境負荷、色のバリエーション、すべてLEDに軍配。
蛍光灯や白熱電球に既得権益でもあるのかなと疑いたくなる。ちなみにアメリカでは、すでに白熱電球の生産・販売は禁止になっている。青色を見つけた我らが一刻も早くそれをしないでどうするの。いやもしかしたら、既得権益なんかよりもっと深刻な、半導体の供給不安という国力低下が露呈してるのかな。
とりあえずトイレの電球も同タイプだったようで、トイレの電球をお風呂場の電球と交換することにした。最近はお風呂につかりながら読書するルーティーンになったのでこれは急務。トイレの電球に手をかけた瞬間、あっつあつすぎて全身で飛び跳ねる勢いでビクッてなった。またこれもフィラメントを熱して光を発する旧型の奴らの性質よ。たったこれだけのことで少々イライラが募ってしまった。
エジソンさんごめんなさい。だけど時代は変わったんすよ。