老化に抵抗していく

化粧水をびちゃびちゃ顔にかけるのをやめて、乳液だけにしたのだが、これが思いのほかよかった。無印良品さんのエイジングケア乳液。レチノール誘導体が配合されている。

エイジングケアと言えばレチノールとよく聞くが、特に純粋レチノールはちょっと怖い。AmazonとかQoo10とかでいくらでも買えそうではあるんだけど、成分の信憑性という意味でも、その用法・用量を守った使い方という意味でも、個人で運用するのは怖い。もし使うなら皮膚科で処方してもらいたいと思っている。肌のターンオーバーを早めるため新しい細胞生成を促進する一方で、肌のバリア機能が一時的に下がるため、肌荒れ・赤み等のトラブルを引き起こしやすい。(レチノイド反応)

一方でレチノール誘導体は、レチノールを作用が利きすぎないように刺激性を抑えたもの。どんな化合物なのかイマイチわかってない。水平リーベからやり直さないとわからない。

いずれにしても、普通に店頭で買えるような商品は化粧品の域を出ていないのでそこまでの効果は期待できないことは理解している。つまり安全ともいえる。プールに一滴ぽたっと落としただけでも「配合」であることにウソ偽りはない。

だから美容や化粧品はまやかしであって、最終的には老化に対しても医療で対抗したいと思ってる派です。ちなみに、僕のこの美容というか老化対策というかへの執着は、マイナスをゼロにする努力であって、それ以上は望まない。僕は何もしてないのに老化という現象がいきなり襲ってくるから正当防衛してるだけ。

にしても、この乳液は良かった。ベタベタしないけど肌がしっとりする。

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