やってしまった。本日5/21はTOEIC受験日。逃げだした。
今日にいたるまで、なーーーんも準備してなかったから、受けても意味ないと言い聞かせて家でダラダラ過ごした。
これはまぎれもなく、ここ一年くらいで最も自己肯定感が下がる瞬間だった。
さかのぼること４月上旬。職場の関係で受験を志し、即申し込んだ。中学高校と英語は得意だったし、「受験というのは地頭なんかじゃなくゲーム攻略と同じだ」と豪語して、意気揚々と800点宣言。
ところが全く学習が手につかず、↓このありさま。
４月末になって、このときすでに第一の自己嫌悪が起きていたのだが、「このままノー勉で受験するのも腕試しとしては無意味ではないな」と開き直った。そこで実力がわかれば、勉強の仕方も狙いが定まるだろうと自己を正当化して、１つ目の自己嫌悪を乗り越えた。よーしよし、理屈は通ったぞと。
そして５月上旬、受験日が近づくにつれて「イヤこれは受けても意味ナイな、時間の無駄だ」と開き直った。無事今日をやり過ごして、２つ目の追い打ちの自己嫌悪が来た。
所詮、俺は最初からやるつもりなんか無かったんだ。その日その日の自己嫌悪をもみ消すための口実を考えていたにすぎなかったんだ。
どーやって勉強習慣に入るんだっけ。まじでわからない。
筋トレは習慣になってる。
朝散歩・朝参拝も習慣になってる。
最近自炊も習慣になった。
ブログ執筆も習慣になってる。
あれ？習慣化ってどーやるんだっけ。
時間がないかといえば、控えめに言って有り余ってる。何かがおかしい。
