忘れ物がひどすぎて自己嫌悪

オフィスに持っていくはずだったプロテイン、忘れないように昨晩のうちに玄関に置いておいたのに、忘れた。家を出て2分くらいで気づいたが、悪天候だったこともあってまた来週でいっかと諦めた。

駅に到着して電車に乗った、今度はさっきまで持っていた折り畳み傘がない。まじか。駅についてバサバサしたあとカバーをつけたところまでは覚えている。通常であればこのあとカバンに入れてるはずなんだが、それがない。たぶん、駅のホームのベンチに置いてきた気がする。普段はあまり腰掛けないのだが、今日はそこに座った。これがいけなかった。あの傘好きだったんだけどな。ユニクロだからいつでも買えるけど。

過去記事にも書いたが、もともと忘れ属性がめちゃくちゃ高いことを自覚している。

一応、仕事上では会社や取引先に迷惑をかけるような忘れはこれまでナイと思う。これは仕組み化やルーティーン化で防げているというのもあるかもしれないが、自分の仕事への執着心も影響していると思う。よく言えば集中力と言えなくもないが、集中しているという感覚はない。

とにかく、家を出るときも駅のホームに座ってるときも、僕の目にはプロテインも折りたたみ傘も視界にはあったはず。だけど、目に入っただけで視覚野としては情報処理していないと思われる。

こんな属性をもってよく今まで生きてこれたなと思うと同時に、平均的に見ればまだあと数十年は付き合っていかねばならないことに絶望している。

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