自分がついやりがちな「忘れ」パターンと対応方法を明文化しておく。
①「30分後に○○する」といった、近い未来への約束。
その待ち時間で別の作業に着手すると、没頭してかなりの確率で忘れてしまう。
(対策)
タイマーを仕掛けている。昔はPCやスマホのタイマーを使っていたが、今は物理的なキッチンタイマーのようなもので対応している。これでほぼ完ぺきな対策ができている。
②傘の置き忘れ
職場やその他の外出先の玄関に置き忘れることが多い。
(対策)
できるだけ折り畳み傘で対応している。肌身離さず自分の近くにおいておけるから。5000円くらいの少し高めのお気に入りの傘にしておくのがコツ。
やむなくビニール傘とかを買う場合もあるけど、その場合は「どこかに置き忘れる」覚悟で買う。
③かばん
小学生の頃ランドセルを持たずに登校したことが記憶しているだけで3回はあった。何しに学校行ったのか・・・。社会人になってからはカバンをどこかに置いてきたことはないと思うけど、そういう属性をもってることは自覚してる。
(対策)
持ち歩かない。通勤は手ぶら。スマホも財布もポケット、社員証は家を出る時点で首にかけている。ほかに持ち歩く物はない。普段カバンを持たないものだから、たまに持つと怖い。どこかに置いてきそうな気がして。
④年齢
自分が何歳なのかを覚えておけない。プラスマイナス1くらいずれてることがよくある。
今はどうやら35歳で間違いないのだが、昨年一年間は35歳で通していたので、「今年も35歳」ということになってしまう。
(対策)
特にない。間違ってても困らない。人を困惑させることはあっても、自分は困らない。
世の中の平均的な「忘れ」事情と比較すると、自分の程度はひどいものだと思う。
ご迷惑をおかけしております。