冬季うつ

ウィンターブルーこと、冬季うつ。冬になると落ち込んだりやる気がなくなったりする症状。
日照時間が短いことや、外出頻度が落ちることで、セロトニンが生成されづらくなることが影響している。北欧にうつ患者が多いのもうなずける。

だからと言って、毎日パキっと晴れた青空も疲れる。割合的には、一週間に一度くらいは曇天があるとちょうどいい。そのほうが青空のありがたみを感じることができる。

晴天でも曇天でも、朝散歩するのがいい。これは樺沢先生も繰り返し言ってる。
以前から散歩大好きな僕にとっては特別なことでもないのだが、最近は少し遠いカフェでコーヒーを飲むことを目的としている。これがまた楽しい。道中はお気に入りの音声配信を聞いて、お気に入りのスニーカーを履いて、足取りは軽い。

これまでも神社お参りだったり、公園で懸垂だったりと目的に変遷はあるのだが、共通しているのは朝が楽しみで夜眠るという感覚。朝にお気に入りが詰め込むのがポイント。

冬のいちょう並木(昨日)

この吸い込まれるような青空よ。

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