母のDIYスキルに感心した

座敷のリノベーション(フローリング化)は無事完了した。アフターの綺麗な写真を撮り忘れて家を出てきたので貼るものがない。とりあえず9割段階を貼っておく。

床材をボンドと釘で敷設していくのだが、最後の数枚はどうしてもカットが必要になってくる。で、この桜の無垢材が固くてカットが大変なので、コメリさんから加工してもらうつもりだったのだが。

地元のコメリさんでは1センチ単位のカットが難しいとのことで断られ、少し離れた大規模店舗に確認したところ、地震の影響でそれどころではないとのこと。たしかに。

とりあえず実家に電動ジグソーがあることは把握していたので、ジグソー用の刃だけを買って退散した。そこまで性能の良い機械ではないためダメ元って感じだったのだが、事情を母に伝えると、母はその電動ジグソーを持ち出してきて、完璧な仕事をしたのだった。

ここ最近は主にガーデニング関連のDIYをいくつも手掛けていたことは知っていたが、いろんなツールをあれこれと使いこなす様子に恐れ入った。聞けば、知人向けにガーデニングの目隠しフェンスを作ったり、ウッド調の室外機カバーを作ったりしているそうで、業者のよう。

こういう力仕事の面で、58歳の母を頼ることになるとは思いもよらず。どうかこれからも健康に過ごしていただきたい。

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