座敷、リノベ

12/30 資材買い出し、事前見積もりでは15万程度だったがコメリが年末セールだったためか12万程度で済んだ。年末年始をダラダラと食っては寝ての生活にだけはしたくないので、大きなタスクを自分に課した。

とりあえず畳をはがした。1枚30キロの畳を10枚はがしてそれだけでもヘトヘトだがこの大変さがむしろよい。

ここに根太を這わしていく。ちなみに、ここに合わせる細い木材を「垂木」と呼ぶ人は多いが、垂木は屋根の下地に使う場合の呼称であって、床に使うなら「根太」である。これは正しく覚えておいてほしい。お店の人も「垂木」と言っていた。僕は素人ながらに教えてあげようとも思ったが、何の得にもならないと瞬時に判断して黙った。

根太を張った

ここに断熱材を敷設していく。発泡スチロールのようなスタイロフォームという断熱材がお気に入りで、カッターでサイズを合わせて切っていく。

スタイロフォームのカットも慣れっこで、幅だけ測ってフリーハンドで切っていく。多少ミスってもリカバリできるし、大勢に影響はないので大胆に切り刻んでいく。ちょっと大きめくらいで切っておけば、あとは力こそパワーで敷設するだけ。

そんで上から秋田杉の合板を張っていく。

とりあえず今日はここまで。明日から床材を張っていく。

床材は、桜の無垢材。以前にも一度使ったことがあるが、値上がりしてて驚いた。1畳あたり1万円いかないくらい。明日から張り巡らしていく。

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