近所のスーパーの前を通過したとき、ひときわ輝くユリを発見。
「ふーん」といった感じで気づかないふりをして一旦通りすぎたのだが、100メートルくらい歩いてから、やっぱりあの1本がどうしても欲しくなり踵を返す。
誰にも取られませんよーにと思いながら急ぎ足で戻り、無事ゲット。
帰宅して品種を調べると、どうやらカサブランカっぽい。
カサブランカって、高級なやつじゃないの?
白のユリは、上品で高貴なところが良い。一般に花の形容に用いられる「綺麗・美しい・可愛い」の次のステージにいってる気がする。
まだつぼみもある。長く開花を楽しめそうな一方で月曜からまた出張で世話できないのが残念。
カサブランカ(casa blanca)、スペイン語。
「casa」は家、「blanca」は白い を意味するそう。