すごいことに気づいてしまった

これはすごい発見。イグノーベル賞いけるかも。

1人暮らしの人たちは、キッチンのないビジネスホテルのような安くてきれいな賃貸に住んで、食事は全部ウーバーイーツを取ればいいんだ。

扉で仕切られたキッチンのある部屋を1Kと呼ぶが仮に相場が10万円(選択肢A)だとすれば、同一室内にキッチン”機能”が備え付けられた1Rと呼ぶ部屋は8万円程度だ(選択肢B)。そして極めつけは、1Rだがキッチン機能さえないユニットバスだけのビジネスホテルのような賃貸は、6万円(選択肢C)。

あれ?そしたらCを選択して、Aと比較して浮いた4万円で毎日ウーバーしたらいいんじゃない?
それで時間の浪費も減るし、経済も活性化して、毎日確実においしいものを食べることができる。

「キッチン」という機能が、まさか資本主義の邪魔をしているとは夢にも思わなんだ。畑や農作が衰退して企業のチェーンオペレーションが巻き取っていくように、自分で自分の食事を作るなんてことは、老後の趣味にでもとっておけばいい。

1人暮らしの人たちが、「キッチン」などという貴族の遊び道具に踊らされず、大人しくそれが備わってない安い賃貸に住み、毎日ウーバー使えばめちゃくちゃ皆潤う。
・利用者は時間が増えて、おいしい食事で幸福度があがる。
・飲食店はウーバー需要でニューノーマルな収益源を確保。
・もちろんそこに関わるサプライチェーンもガッチリ。
・ウーバー配達員も儲かって儲かってしょうがない。

今後建設する賃貸物件は、「キッチン」という機能をつけてはいけない。
その分賃貸料も維持費も抑えてみんなwinwin。これでおk?

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