23時まで働く日々が続いてるが、このモードになると意外と普通に体が順応する。朝6時頃出勤するのは自分の都合でそうしているので、これを続けられる限りは心身ともに異常なしのバロメータでもある。
昨日とある先輩に「結局はお前が一番タフ」と言われて、これは否定しなかった。もちろん体力勝負をしているわけではなく知的生産活動をしているので褒め言葉とも思ってないが。
睡眠時間が短くても、翌朝の寝起きのスッキリ感を維持する自分メソッドを記録しておく。
1.米を食べない。
これは普段から炭水化物は毒物に見える訓練をしているので、寝る前はなおのことバクバク食べることだけは絶対にしない。夜は野菜・肉・魚だけ。
朝は多少のエネルギーは必要なのでパンかチョコをつまんでおけばOK
2.湯船につかる
遅い時間になると一刻も早く寝たいので省略しがちだが、あくまで「睡眠時間より寝起きのスッキリ感」を獲得しにいくために風呂は必要。風呂で読書をしながら体を芯から温める。ここで最近獲得した技が眼精疲労マッサージと耳をぐにゅぐにゅ揉むこと。自律神経が整うらしく、何より気持ちが良い。
3.夜のワークアウトは諦める
さすがに帰宅後にワークアウトが毎日は続かない。単発ではできるが効率が悪い気がする。
できるかできないかわからないルーティーンを入れておくことは、できなかったときの自己肯定感の低下が大きいのでこういう時期はいっそ諦める。代わりに昼休みにちゃんと追い込む。(この習慣を獲得できたことがストレス軽減に大きく寄与している)
4.読書で寝落ちする
つまらない本で寝落ちする。1ページ目で寝落ちする。
タフとか言いつつも、結局はこうした細部の調整が必要になってきたのは衰えもあるのだろうか。20代の頃は、深夜に暴飲暴食して即ベッドインからの朝から気分爽快 みたいな無敵モードだったわけで、体も心もメンテナンスしていかないといかんな。