ユースキンの良さがわかった

ベタベタして気持ち悪いと思ってた。
ニベアこそ正義だと思ってた。

そもそもの使う量の問題だったんだ。ちょっと調べればわかるが「少量でよくのびる」のが特徴なんだから、ニベア想定で同じ量を手に取ればべちゃべちゃになるのは当たり前だ。

そのベッタベタな手でパソコンやスマホといったデバイスを触らねばならないのが苦痛で、ユースキンは早々に諦めていた。
だけど、昨晩寝る前にこれを手と顔に塗りたくって寝たら、朝の保湿感がすごく良かった。しかもこのとき、少量で良いという感覚が少し理解できた。

日中はサラサラしたニベアで、夜はよくのびるユースキンみたいな使い分けができればいいんだが、こうした何種類ものツールを使い分けるには心身ともに消費リソースが大きく、経験的に長く続かないこともわかってる。
ついては、とりあえず今ある分を使い切ったら、今度はまたユースキンに切り替えて少量運用をしてみたい。手に余った分は顔面や首に展開するとちょうどいい。

ちょっとデザインがなー。かわいすぎて持ち歩くのに困る。もちろんミッフィーいないバージョンを買うけども、それはそれで「あ、この人ミッフィーいないバージョン使ってるっ!」って思われるし、ミッフィーいたらミッフィーいたでかわいすぎて人前では使えない。ミッフィーいてもミッフィーいなくてもミッフィーの呪縛からは逃れられない構造になってる。
無印とかでシンプルな詰め替えチューブを調達することはできるが、ミッフィーが怖くて詰め替えてまでユースキン使うってそこまで投資する価値ある?ってなるし。

無骨なチューブのユースキン作ってほしい。

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