ウェアラブルメモ wemo を買った


wemoを買った。今日から着用してみる。リストバンドみたいでダサいかも。
医療現場で看護師さんとかが使うことを想定しているらしい。
血圧とか体温をさっとメモするといった使い方を。

ITエンジニアが何に使うかって話なんだが、めまぐるしい職場なもんで。その嵐の中心にいるので。
こういうのはさ、1200円だったら試して捨ててもいいじゃん。むしろ買わなかった場合の機会損失のほうが怖いよねと自分に言い聞かせてる。

「1200円?まぁいっか」みたいな感覚は、いつからだろうか。
小学生時代なら1200円はもちろん大金だった。中学時代でもまぁ同じか。
高校くらいからはお小遣いの範囲でちょろちょろネット通販はしてたと思う。
大したお金は持ってなくても、この頃から「マストではないものをネット通販する」みたいな感覚はあったかもしれない。大学生になると加速した。

もしかしたら、「大人になって少し自由なお金をもったから」ってことは理由じゃなくて、ワンポチ明日届くみたいな仕組みの中毒性があるのかもしれない。
とはいえ、そうそう失敗しない自信もある。それは学生時代からその辺の見る目は鍛えてきたつもり。もっとも、現代は口コミという強固な仕組みによって素人でも見誤る確率は激減した。

それでも、個別のオンラインストアが今なおあって、もし利用することがあればそれは理由は1つで、「アマゾン一強時代の今、そこでしか買えない専門品を置いてるかどうか」だけ。
そうじゃなかったら絶対やめたほうがいい。

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