有給休暇を使い倒していく

昨日、７月と９月の実務補習の払い込みが完了。
やっぱり争奪戦だった様子で、知り合いの合格者たちから軒並みダメだったとの連絡が・・。
ちょっと準備が悪いんじゃないかなと思ったり。

さて、無事滑り込めたことにより、また自分だけたくさん有給休暇を行使しないといけない。
たくさんと言っても、与えられた範囲内で権利を行使してるだけではあるのだが、忙しい部署なので申し訳ない気持ちは当然ある。
上司からも、「目立つ」とか「ほかの人とのバランスが・・・」と。
まぁそれも、前後の文脈を足してあげれば「お前だけ自由にやってると上司である俺の評価が落ちるだろうがっ！」の意味と思われるが、そんなことは知ったこっちゃない。

ほかの人とのバランスが悪いというなら、全員が同じだけとれるようにマネジメントしてくださいとしか言えない。あるいは全員が十分に休むことができないとするなら、それはそれで仕事量と作業員の量的なバランスが取れてないことになるし、もしそうならやっぱり俺の課題の範疇ではない。あるいはそこに意見させてもらえる余地があるならこんなありがたいことはない。

というか、むしろもっと応援すべきだと思うぞ俺は。
遊びに行くとか、転職活動とか、そういうことではなくて、診断士登録に必要な実務補習なんだから応援してくれよ。会社が支援してくれないから自腹切ってるってのに。
たしか合格報奨金みたいなのはあったと思う。30万だったかな。

今年度は「あいつは有給を100%消化するやつだ」というラベル貼りを、自らしていきたい。堂々と休んでやりたいようにやって、それでも誰より成果を上げるのが当たり前。