レアジョブ、レッスン20回時点の感想

仕組について
月額6,380円で、毎日1回25分のレッスンができる。
ただし予約は次回1回分しかとれないため、毎日受けるには毎日レッスン終わりに次の予約をする必要がある。
基本的に人気の講師は今日の明日で予約はとれないので、そのとき空いてる先生の空いてる時間でとることになる。あるいは毎日受けないなら、数日後に希望の講師を探すこともできる。
よくできてるなと思う。
受け手にとっては少し意地悪な仕組みにも思えるが、自分の場合はしっくりきている。

講師について
正確ではないのだが、日本人講師が3%、残りの97%がフィリピン人講師という感覚。
日本人講師はどうやら人気でとれないっぽい。自分の場合、できるだけ日本人講師のレッスンは受けたくないから、この状況に困ってはいない。正直に言えば、日本人と英会話するなんて恥ずかしい。思い切った発音ができない気がする。
一方それが見ず知らずのフィリピン人なら、振り切った応対ができる。その意味で毎回異なる初対面の講師になるのはむしろ好都合だったりする。
ただし、完全なガチャは困る。一切速度調整の効かないおじさんにも出会ったことがあるが、あれはきつかった。大抵の場合、4.5以上・初心者向け・女性 の条件でヒットする人なら大丈夫。

生活への影響について
仕事の終わり時間が調整しづらい状況が続いていて、遅い時間になることが多い。
20時退勤、帰宅して風呂と食事を済ませ、21時半開始みたいなパターンが多い。
これ自体はさほど苦ではないんだが、これより早くなる日もあるし遅くなる日もあって、その微妙な凹凸にイライラしている気がする。
そこにタスクがあることで、時間の塊が分散してしまって、総じて生産性が低い生活になりがち。良い面としては、自宅にも非日常があって活力になっている。毎日見ず知らずのフィリピン人と25分会話するって、生活の彩りになっている。

英語の習熟度
正直なところ、全くわからない。前に進んでいるか進んでいないかすらわからない。
全く会話にならず落ち込むこともある。
しかし、こういった暗中模索な状況に対して試行錯誤していくのは自分の得意分野なので、もはや時間の問題だと思っている。
現在の試行錯誤状況
・洋書をKindleワードワイズを活用して読む。(平日 朝7時 ~ 8時半)
・それのオーディオブックを聞く。(平日 通勤時間)
・映画を見る。(休日)
・英語系ユーチューブザッピング(休日)
まだ生活の型を作っている最中なんだが、次第に習慣になると期待している。

習得したら何になるのかは、考えないことにしている。

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