疲れなくなった要因は。

7時から23時まで働いても、さほど疲れない。
睡眠不足感もないし、朝もすっきり起きれる。昔だったらこんな無茶な働き方をしていると、メンタルは荒み、肌が荒れて口内炎ができて、その上暴飲暴食したりもしたけど、今は家に帰って静かに寝るだけで、何となく満たされている。

仕事は、ずーっと開発。上流~下流まで全部フルスタックに。
結局のところこれが好きなんだと思う。自分はやっぱり上流だけとか企画だけとかそういうのはつまらなくて、あるいはわけのわからないスポット的なコーディングの連続みたいなのもつまらなくて、その理由は、長期間の1つのプロジェクトでなければ創意工夫を発揮できないから。

長期間の大きなプロジェクトの立ち上げから自分でやってると、これはもう遊びとそう変わらない。お客がいて莫大な金が動いてるけど、遊びに飽きて途中で放棄したって代わりはいくらでもいると開き直ってる節がある。

そう思ってみると、他のエンジニアは「自分の代わりはいない」みたいな使命感が強すぎなんじゃないかと思う。そら疲れるやろなぁ。
今日てめぇが失踪したって明日には代わりを補充するってのに。

ところで、最近は「疲れない食事」の摂り方も上手になった。
朝はそれなりに炭水化物を取る、パンとかごはんとか。
昼はゆで卵1つとサラダチキン。
日中帯は、薄めのコーヒー、アーモンド は常備して小腹が空けばつまむ。
夜は野菜と肉はもりもり食べるが、揚げ物とご飯は少なめ。

加齢とともにいろいろなことを試しているから、これだという要因はわからないんだが、疲れない体になった感は間違いない。

働き方とそのマインド、あと食事。

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