人生時計が12時を指し示した

ゴーン、ゴーン。

年齢÷3が、「人生を24時間で表現した場合の時刻」と言われる。
18歳なら朝の6時、60歳なら夜の20時といった具合だ。

本日、我が人生時計の針が12時を指し示した。
こうして年齢を刻む度に「何かを始めるのに遅すぎることはない」とかいう格言が シンプルに嘘だってことに気づく。遅すぎることはある。

基本的に、体力が充実していることがすべての土台だと考えている。
体力と気持ち(精神力)を切り離して考えることはできない。
仮に65歳になって「体力は衰えたが精神力があるからいろんなことにチャレンジできる」という主張があれば、それがまさに嘘であろう。
たとえば、体力のない状態ってのは「体調がすぐれないときや疲れているとき」でシミュレーションできるわけだが、そんなときは何もやる気が起きないのである。
どんなに些細なことでも、体力がなければイベントを発生させることができない。

だから、時すでに遅しにならないうちに何でもやっておかないといけないし、同時に体力を長く持続させる工夫も必要だ。

さて、今から1年後の37歳までに達成することを決める。
①フルプランシェを体得する。
 引き続き体を鍛えて重力から解放される。

②大型二輪免許を取得する。
 そろそろ良い頃合いだろう。

③実務経験6ポイントを獲得する。
 5年で30ポイントなので着実に進めておく。

④美術検定2級を取得する。
 特定の時代にこだわらず、興味の範囲を広げる。


もしまだ朝の5時なのに人生に絶望している人がいたらそれは判断が早すぎるってもんだ。本当にドライブをかけないといけないのは6時以降だ。
あるいは夕方くらいの人は逆に、これから自由時間が増えると思ったらもう外は暗かったみたいなことになりかねない。

みんな何時になった?

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