イブクイックと共に生きる

頭痛持ちってほどでもないんだけど、寝起きで頭に鈍痛を感じることが、月に1度くらいある。
そんな日でも普通に日常生活を送ることには差し支えなく、昼頃にはいつのまにか解消してたりするんだが。
それでも朝の不快感を吹き飛ばすために、イブクイックを飲むことにしている。
二日酔い対策としても利用させてもらっている。自分の場合、これを飲んで眠りにつくと朝最高にすっきりしている。

イブクイックは第二類だから、薬局にいけば確実に入手できる合法ドラッグだ。
痛みを認識する経路を遮断するって発想が、秀逸だと思う。痛みそのものを回復させるにはありとあらゆるパタン分けが必要だもんな。

その経路というのが、視床と大脳皮質を結ぶラインとのこと。全然詳しくないからわからないんだがネットで調べた感じでは、視床は入力デバイス(センサー)で、大脳皮質はCPUといったところだろう。
機能Aと機能Bを結ぶ経路が1つしかないと、我々の言葉では「そこが単一障害点だ」なんて表現もするんだが、センサー部分と情報処理部分が分かれてるってのは設計としては美しい。
基本的に進化論しかありえないと思ってる派だが、全知全能の何者かが創造したと考えるのも頷ける。

脱線したけど、イブクイックさんにはいつもお世話になってますという話。

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