畳8帖の和室をフローリングにしてく(2日目)

(あとで動画や写真をアップする)

施行していく。まずは根太。
303mmごとに張り巡らせる。どうやらこのあと貼る合板の一辺が910mmだから、4本で支える構造にするのが常套手段らしい。1枚目の合板の4本目の根太と、2枚目の合板の1本目の根太は、同じものになる。肝心なのは、303mmというよりは910の切れ目がくるところで、ちょうど半分乗る感じにすること。65mmのコーススレッドで留めた。

次に、スタイロフォーム(断熱材)を貼っていく。フリーハンドでも結構まっすぐカットできてサクサク進んだ。黒刃のカッターが切れ味抜群で良き。
スタイロフォーム、ここに座ってるだけであたたかい。発砲スチロールみたい。
根太の高さ30mm と スタイロフォームの高さ30mm は、合わせておく必要がある。

さて、上から合板を貼っていく。特に注意するほどの点はないが、上に置いた時点で根太が隠れるのでねじ止めするポイントはあらかじめ鉛筆でマークする等で、わかるようにしておく必要がある。ここは35mmのコーススレッドで打った。スリムビスだと木が割れにくくていいらしい。
最後の1枚が微妙に入らず、かといって1mmだけカットするみたいな高等技術もなく、ノミで削る羽目になった。ここは本当に苦労した。ピッタリを狙いすぎると良くない。長い距離を1mmだけ削ぐ、みたいなときは、どうやるの?カンナで削るのがいいのかな?
今後の課題。

最後に、床材を貼っていく。最終的にはきれいになったものの、どう貼れば一番カットする回数が少なくて済むのか、小一時間悩んだ。この段階では疲れ果てており、YouTubeの解説とかを見る気力もなかった。というか、フローリング材だけは日頃常に視野に入るものだから、素人なんかが切った跡がわかる感じだと、毎日後悔の念に苛まれることになるから、極力カットしないやり方を追求したかった。結果それでも4回は切らないといけず、覚悟して進んだ。結果的にはきれいに切れたが、疲れ果てた。

黙々と作業する様子を定点設置したゴープロで記録し続けた。ちゃんと取れてるといいけど。

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