サルに「畑を荒らすな」と注意しても襲ってくるだけ

(JR宇都宮線、高校生暴行受ける)

電車内で喫煙するような、知性のない動物は、かまってはいけない。

人間の見た目をした、明らかにヤバい奴ってのは一定数いる。一見すると共通の言語を扱えて知性もありそうで、説明したらわかってくれそうだとしても、あるいはこちらが絶対正義だと言いきれても、関わったら終わりだ。

それでも野放しにならないのが法治国家たるゆえんだ。わが国には警察という組織があり、法律を犯した人はもちろん、「犯しそうな人」を任意だが取り締まることができる。そっちに任せておくことにしよう。
善意の生身の人間が、今回のような狂暴で言葉が通じない動物に対峙して、心を通わせようとするのはあまりに無謀な賭け。畑で泥棒を働くサルに対して、「あのね、そういうことしちゃダメよ」と諭して山に帰らせる確率と、同程度である。

世間やマスコミも、少年の勇気を称えたい気持ちをぐっとこらえ「関わらない」教育でお願いします。あともう一つ、絶対に檻から出さないでほしい。こんな奴は、死ぬまで社会に出したらダメ。知性はないくせに執着心だけは異常だったりして、今回の彼に復讐に来てもおかしくない。もちろん税金をつかっていいから、食事と寝床だけ与えて檻に入れておいてほしい。

更生の機会を奪うことになる?うーん。「失敗した人にチャンスを与える」のは理解できるけど、今回のは「失敗」なのかなぁ。

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