仕事納め、忘年会

年末最後の出勤日を仕事納めって言うけど、何ら変わりない365分の１です。
来年から次のプロジェクトが始まるわけでもない、ただ数日間の休暇を挟むだけ。
仕事納めだからきっちりやろうとか言ってる奴を見ると虫唾が走る。いい歳していつまでそんなこと言ってんの。毎日きっちりやれよ。

昨日の忘年会は、内輪ネタで盛り上がって消化不良気味。
違う席に座ればよかったと後悔。せっかく全社横断のタスクフォースだったのに。
無為にバカっぽい学生っぽいノリで盛り上がった飲み会は、翌日の後悔が凄い。

会社に対する閉塞感みたいなものを、多くの人が感じているらしい。
もう何年も前からそうらしい。ここに集まる優秀な人達がそう言うんだから、そうなんだろう。でも、そもそも「閉塞感」の正体って何なのか、踏み込んだ議論にならなかった。
仮にそれが ” 自分を取り巻く苦しい状況 ” って捉え方をしているとすれば、一生逃れることはできないと思う。周りが変わってくれることに期待するってことだもんね。
俺は閉塞感は自分のイライラであると認識しているし、それを昇華する方法は「自分が正しいと思うことは相手は誰であろうと進言する」と決めているため、閉塞感があって苦しいみたいなことはない。結果的に苦しいことはあるし他人の馬鹿さにイライラすることはあっても、「職業選択の自由」が与えられたうえでここにいるのは自分の選択であると、いつでも思ってる。