事例1~3は、対策方法はわかった。およそ自分の解法パターンも定着した。
事例4だけは、異質。まだ一度も80分で解き切ったことがない。
2020~2014年度分まで過去問をさかのぼって7年分やったが、毎回違うやり方が登場する。
(たぶん、できる人から見れば全部同じだと言うと思うのだが。)
ラーニングカーブの低空飛行期間が長すぎる。ひょっとしてこの低空飛行から抜け出せないまま試験日が来るのではないか。
受験生のなかには、事例4の対策にハマりすぎて多年度不合格生がいるらしい。
正解に固執するだけでなく、難問は諦めて解法プロセスの部分点を拾って次へ次へと進める手法を身につけないといけないのはわかるのだが、まだ知識がなさすぎてそういう段階ですらない。