話しかけづらいオーラは、甘え

「話しかけづらいオーラ」は、話しかけスキルがない側が都合よく作り出した甘え。

そもそも仕事において会話が必要になった際に、話しかけやすいか、話しかけづらいかは、関係ない。
どうあっても、必要なら話しかけるし、そうでなければ話しかけない。それだけ。

自分の対人スキルを棚にあげて、相手のオーラのせいにして、話しかけづらいとか言ってんじゃねーよ。中学生かお前は。

同じようにして、仕事を頼みづらいとか、会議で質問しづらいとかも同じ。
家族や友達と違うんだから、そんなことは当たり前。あえて口に出して「できない理由」っぽく語ってみたところで、それはわがままにすぎない。

困ったときに、親や先生が声をかけてくれるのを待っているタイプだったとすれば、こういう悩みは尽きないだろうと可哀そうに思う。誰かが助けてくれる、誰かが先に動いてくれるのが当たり前で、自分が先に動くという選択肢はないわけだ。

それってのは「人任せでラクである」を選択しているように見えて、実際には他人の動き次第という「一番苦しい」方式を採用していることになる。
自分が克服できれば一回で全クリだが、そうでなければ出会う人ごとに克服しないといけない勝ち目のない戦いだと思う。

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